新中学1年生を迎える皆様へ

皆さんこんにちは!

3月に入り、花粉が多く飛び交う季節になりました(^^;)

日中が暖かくなったのは良いことですが、花粉症持ちには辛いですね(+_+)

さて、今回は春の訪れを感じ始めたということで、新学年の中で環境が最も大きく変化

する「新中学1年生」について書きたいと思います。

僕が考える、中学生になって大きく変化することは、2つあると考えています。

①部活動が本格的に始まる                    

入部する部活にもよりますが、週に6日しっかり練習や試合がある部活が多いです。

しかも、平日は学校の授業が終わった後、夜まで続きますからスケジュールとしては

少しハードになるかなと思います。

勉強量・テストの範囲が小学校と雲泥の差

もちろん、中学から高校に上がるときも「勉強量が増える・難しくなる」という点で

大きな変化をしています。

しかし、小中学校の大きな違いは「テスト範囲が大きく変わる」ことでしょう。

小学校であれば、テストが各教科単元ごとだったのが、中学校では大きなテストが年間に

3回~4回行われます。

その1回のテスト範囲がかなり広く、教科書で言うと50~60ページ分が範囲になること

も頻繁にあります。

こうなると、学校の授業や宿題だけでテスト勉強をするのは至難の業ですし、

テスト勉強の期間だけで、範囲を終わらせようとするとテストに間に合わず、

「30点しかとれなかった…」ということになりかねません…

その他、先生が各教科1人ずつ担当したり、

学校生活の面では「制服を着て学校で過ごす」などの変化もありますが、

大きなものは以上の2つではないでしょうか?

僕としては時間は限られているので、勉強だけでなく部活も遊びも頑張ってほしいです!

しかし、3年後に高校受験があることを考えると、「勉強面での変化」をしっかり

把握した上で、計画的に学習を進めることが必要になってきます。

ゼミナール21ソクラ住吉校では、1月より英語を中心に中学生範囲の先取り学習

を行っております!

中学校入学まで残り約1ヶ月ですが、皆様をしっかりサポートしてまいります。

よろしくお願いいたします。

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