ゼミナール21ソクラ 住吉校 室長
鈴木 俊介

ゼミナール21ソクラ 住吉校 講師
佐藤 純一

ゼミナール21ソクラ 住吉校 主任
櫻井 宣郎

室長あいさつ 室長 鈴木 俊介

はじめまして!ゼミナール21ソクラ 住吉校 校長の鈴木 俊介です。
生徒たちが掲げた目標を達成できるように、これまで培ってきた塾講師としての経験をもとに、日々全力で指導を行っています。受験は人生のターニングポイントであり、生徒一人ひとりにとってとても重要な場面です。その受験に対してお力添えできることに、責任と大きな喜びを感じています。ゼミナール21ソクラ 住吉校で「楽しく」学習をして、ぜひ一緒に『志望校合格』を目指しましょう!
校舎見学、体験授業などぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

主任あいさつ 主任 櫻井 宣郎

はじめまして!
2022年3月から住吉校で勤務しております。櫻井宣郎と申します。主な担当科目は小学生の国語、中学生・高校生の文系科目です。
子どもたちにとって勉強はしんどいことかもしれませんが、「今の頑張りがきっと将来に役立つ」ということを塾講師としてお伝えしていきたいと思います。日々の授業では、「こんな考え方があるんだ」という新しい発見をしていただけるように楽しく面白く指導することを心掛けますので、何卒よろしくお願いいたします。

ゼミナール21ソクラ 住吉校はこんな塾です。

集合授業と個別指導を、ご希望に合わせて選択できます。

ゼミナール21ソクラ住吉校には、集合授業型の「ゼミナール21」と個別指導型の「ソクラ」の2つのコースがあります。お子様の学びたいことや目標に合わせてご選択いただけます。

月、火、水、木、土曜日開校!自習や補習が出来る環境を整えています。

地域密着型でご自宅から通いやすい環境にあります。月、火、水、木、土曜日開校し、自習室も活用できるため、学習習慣をつけていただくことができます。

中学受験から大学受験まで受験対策指導が可能

面談時に志望校やご希望をうかがい、最適な学習方法やご利用プランをご提案させていただきます。またゼミナール全国模試や宮崎県統一模試、東進模試などを受験していただき、実力チェックを行っています。

塾長あいさつ
  子供たちの明るい未来を信じて、これからも指導していきます。


生徒さんが描いてくれた似顔絵より
ゼミナール21ソクラ 住吉校 塾長
田島 幸一

早いもので、2024年も約2か月が過ぎようとしています。皆様には、いかがお過ごしでしょうか?
さて、受験シーズンになり、それぞれの学年の受験生たちが真剣なまなざしで授業を聞いています。毎年のことですが、いつの時代も若者たちの本気の姿は、すがすがしさと美しさを感じます。それと同時に指導する私たちの責任感も感じずにはいられません。保護者の皆様の緊張感も伝わってきます。まさに、受験シーズンの到来です。

受験に臨むこの子たちは、背中より大きいランドセルを背負い、小学校に通い始め、6年間も基礎学力を学びます。ぶかぶかの制服を着て、中学校に入り、高校受験に必要な知識を3年弱で身につけ、高校を受験します。そこから、実業系と進学系の高校に分かれて、資格試験や大学入試、そして就職試験と自分の人生に大切な試験をたくさん受けることになります。

今の日本の社会の仕組みでは、子供たちは12歳から20歳代前半に人生に大きな影響がある試験を数多く受けます。子供たちの「なぜ、勉強しないといけないの?」の質問には「生きるための力をつけるためだよ」と本当の答えをいうよりは、「〇〇入試に合格するためだよ」と答えるほうが、彼らにはわかりやすいのです。実際、定期試験や実力試験は高校入試や大学入試の練習になっています。だから、そのテスト勉強を精一杯することは、合格の二文字に近づくことになるのです。

コロナやインフルエンザ、また、物価上昇の中、日本中いや世界中の人々が厳しい生活を強いられています。皆様も大変な苦労があると思います。しかし、こんなときだからこそ子供たちのキラキラした瞳をみると、この子たちの未来が明るいものになるように願って、大切に育てていかなくてはいけないと感じます

弊社の「未来教育企画」という社名には、そういう思いが込められています。ゼミナール21・ソクラは、創立40年目になります。弊社が運営する「本郷校」「田野校」「住吉校」には、もと塾生の子、つまり2世代目の生徒さんが通ってくれています。その思いにも答えられるように、ゼミナール21・ソクラは、子供たちの未来を信じてこれからも生徒一人一人をしっかりと指導していきます。保護者の皆様には、これからも変わらぬご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の塾長あいさつはこちら ▼

長引くコロナ禍の懸念材料のひとつに、子どもたちの学力低下が挙げられます。昨年末も「全国学力テスト」(小学6年生と中学3年生)が実施されました。宮崎県の「小学生」は国語が正答率66%で全国10位、算数が正答率69%で全国26位、総合で全国15位と前回35位から大幅にランクアップできました。一方「中学生」は国語が正答率61%で全国45位、数学が正答率55%で全国38位、総合で43位と前回32位からランクダウンする結果となりました。

「休校で、まともに授業もなかったし…」「わからないまま学校の授業は進んでしまうし…」等など、さまざまに理由はあるでしょう。もちろん、たった一回のテストですべてを語ることは危険です。しかし、「コロナ禍だから勉強しなくてもいい」という理由にはなりません。出遅れた分を根気よく見直す。ちゃんと理解できるまで、何度もくり返し学習する。というふうに学力定着には日々の地道な積み重ね(努力)が不可欠。春休みの課題がそこにあります。

ふと思うことがあります。まさに今「わたしたちは試されているのではないか?」と、例えば3年前、現在のような状況を誰が予測できたでしょう?これから先も予測不可能なことが次々起こるかもしれません。
不要不急な外出は避け、手洗いやマスクを心がけるといった"命を守る行動"をとるように、"学びを守る行動"を日常的に心掛けましょう。その習慣が、子どもたちの未来を、大切な誰かを、有事から守る大きな力になるのです。

「ゼミナール21グループ」は引き続き、感染対策を徹底して行ない、子どもたちの学び育つ力を養っていきます。